相続税ってどんなものにかかるの?

相続税って一体どんなものにかかるの?どの範囲までがかかってしまうのか教えてほしい。 - こんな物には相続税はかからない!

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こんな物には相続税はかからない!

人の思いが込められている物はたくさんあります。
子どもから親に贈られるプレゼントや、恋人同士でやりとりしたラブレターなど皆さんも人生を振り返ってみるとああした物をやりとりしたなという記憶がある方も多いのではないでしょうか。
実は税法でもこうした人の思い出が込められた財産は対象にされません。
結婚指輪とかプレゼントで送られた貴金属といった物は対象にされますが、勲章としてもらったメダルやお仏壇などは対象になりません。
そこまで対象にしてしまうと、人間としての尊厳を逸してしまうからです。
相続税にもこうした例外があります。
「相続できる財産があったらすべて課税します」というのが大原則ですが、何でもかんでも課税してしまっては逆に不公平になってしまうからです。

最も有名な例外は先ほども挙げた「お仏壇」や「お墓」です。
お仏壇とお墓は考えてみると、死んだ後その中に入らなければなりません。
にもかかわらず「立派なお墓ですね。課税します」などと言ったらどうでしょうか。
死んでも行く場所がなくなってしまい、家の中にずっと骨が置かれた状態になります。
それは税務署としても困る話で、お仏壇とお墓はその人の尊厳を守るために例外とされているのです。
またみなし相続財産の生命保険金も500万円に法定相続人の数を乗じた金額までは対象になりません。
上手に相続をしたいという場合には、法定相続人の数に応じて保険金をうまく調整してみてはいかがでしょうか。
人は死んだら何もかもおしまいという悲観的な意見を聞くことがあります。
果たして本当にそうでしょうか?
残された人にとってはまだまだその人のことに関して終わっているわけではありません。
人が生きている間には様々な権利を有し、義務も負っています。
これは死ぬときに突然亡くなってしまうわけではなく、残り続けます。
当然どこかに捨てるわけにもいきませんから「相続」が発生します。
相続を受けると相続税が発生します。

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しかし本当にあなたが相続を受ける物は「相続税」が発生するでしょうか。
相続は一切の権利義務が受け継がれると法律で決まっています。相続についてお悩みの方、相続税の申告相談なら【税理士法人チェスター】までご相談ください。
借金や連帯保証の義務も私たちの身に降りかかってくるのです。
もしも借金しか残していない場合はどうすればよいのでしょうか。
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この場合は「相続放棄」という方法をとることができます。
当然相続税もかかりませんが、「相続のあることを知った日」から3ヶ月以内に家庭裁判所に申し出なければなりません。
「何もしなければ相続しなくてよい」と言われることがありますが全く間違った方法で、3ヶ月を過ぎてしまうと自動的に有無も言わさず相続が決定してしまいますから注意しましょう。
また借金と同じ額の財産を相続することができる方法もあります。
相続税のことを気にするあまり財産よりも大きな義務を相続してしまい大失敗したという事例もあります。
相続を始めるときには必ずどこにどのような財産があるかを目録にして確認しておきましょう。

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